市川園

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生活の中に自然とあるお手伝い

7月から8月は給食やおやつで使用するとうもろこしの皮むきはみんなにお手伝いしてもらっています。

 

お手伝いは特別なことではなくて、生活の中に自然とあるもの。

 

「今日のおやつはとうもろこしだよ^-^皮むきのお手伝いしてくれる?」とお願いすると

「うん!いいよ」とこたえてくれます。

いちご組さん(2歳児クラス)は何度も挑戦しているので、自分で皮むきに取り組むことが出来ます。

 

集中して取り組む姿はとても頼もしいです。

ちょっと大変でも、お友達と協力して楽しみながら進めることができるようになりました。

おひげにも興味津々!

 

1つの活動からも、毎回いろんな発見がありますね。

気づいたことや発見したことは先生にも教えてあげます。

ぶどう組さん(1歳児クラス)も、さくらんぼ組さん(0歳児クラス)もお手伝いしてくれます。

ぶどう組さん、さくらんぼ組さんは皮付きのとうもろこしにはちょっと戸惑いながらも、

黄色い実が見えると「これこれ、美味しいの知ってる」といった表情で、とても可愛いです。

 

そしてむき終わると、大きなとうもろこしを給食室へ運んでくれます。ここまでがお手伝いです。

 

成長に合わせて、薄めにスライスしたり、実を外して提供しています。

 

 

旬のとうもろこしは甘くて美味しいですね!

 

そして、みんなで皮むきしたとうもろこしはもっと美味しい!

 

また、お手伝いお願いします^-^