こんにちは
市川園 栄養士の中村です👩🏻🍳
第3回目のコラムのテーマは
子どものお手伝いです♪
お手伝いしたがるけど、
忙しい毎日でその気持ちを受け止めてあげるのって大変🫠
自分でやった方が早いし、、、⏰
お手伝いって、子どもにどんな良い影響があるのかな🤔
今回のコラムでは、
①お手伝いが子どもに与える良い影響
②ご家庭でもお手伝いをしてもらうための工夫
をお伝えしたいと思います。
園の様子(市川園)では、食育に力を入れている市川園の給食の様子などを掲載しています。
併せてチェックしてみてくださいね。
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つながりを感じるためのお手伝い
園では子どもたちに給食作りのお手伝いをお願いすることがあります。
給食作りのお手伝いをお願いするときは
「つながり」を大切にしています。
「お手伝いをしてもらった食材はこの料理に使うよ」という食材と料理のつながり、
「お手伝いをしてもらって嬉しいよ、助かったよ」の人とのつながりです。
また「その食事」の前後に自分が関わっていると、子どもたちはその食事をより楽しみにできます。
その関わりの1つが「お手伝い」で、自分が手伝った、自分で作ったもの、には期待があり特別美味しいと感じるものだと思います。そんなお手伝いと自分とのつながりです。
このようなことから、園ではお手伝いの時間を大切にするようにしています。